「幸せになる勇気」

「嫌われる勇気」の続編、というか実践編。アドラー心理学を実践しようとすると、間違いなく今までの自分自身や自身を取り巻く環境・他人との考え方の差異に摩擦が生じ、苦しむこととなります。その辺りをどうマネジメントするかを説いた本です。(因みに読んだからと言って問題がすっきり解決する訳ではありません。)