私(カズヤ)は図書館好きなんです。

ここで紹介する本はすべて岩出市・紀の川市立図書館の蔵書です。

最近読んだ本

聖女の救済(おすすめ度★★★★★)

東野圭吾さんの2012年に出版された作品です。『ガリレオが迎えた新たな敵、それは女。資産家の男が自宅で毒殺された。毒物混入方法は不明、男から一方的に離婚を切り出されていた妻には鉄壁のアリバイがあった。難航する捜査のさなか、草薙刑事が美貌の妻に魅かれていることを察した内海刑事は、独断でガリレオこと湯川学に協力を依頼するが...。シリーズ累計1320万部突破。驚愕のトリックで世界を揺るがせた、東野ミステリー屈指の傑作。 』(Amazon HPより引用)という内容です。犯人は予想通りなので、そんな驚愕はしませんけどね。

記憶力の脳科学(おすすめ度★★★★☆)

柿木隆介さんの2015年に出版された作品です。『「脳」や「記憶」は、多くの人が関心を寄せる分野ですが、その一方で、メディアで紹介される情報の中には、根拠があいまいで、なんとなく信用できないものも数多くあります。本書では、本物の脳科学者であり、神経内科医としての臨床経験も豊富な柿木先生が、私たちが抱く「記憶」にまつわる誤解や思い込みを、最先端の知見で看破しています。多くの人に読んでいただきたい一冊です。 』(AmazonHP出版社からのコメントより引用)という内容です。面白い内容でしたが、「結局俺はどうすれば?」という根源的な問いの答えは見出せませんでした。

墓じまい・墓じたくの作法(おすすめ度★★★☆☆)

一条真也さんの2015年に出版された作品です。『少子高齢化、核家族化が進み、お墓の悩みを抱える人が増えている。先祖のお墓を引っ越しする「墓じまい」、新たにお墓をつくる「墓じたく」――従来の石のお墓に加え、樹木葬、納骨堂、手元供養など、お墓のかたちが多様化する今、どのような選択をすれば後悔しないのか。これからのお墓のあり方を考える。 』(青春出版社HPより引用)という内容です。親が死ぬとね・・・色々考える訳ですよ。

麒麟の翼(おすすめ度★★★★★)

東野圭吾さんの2011年に出版された作品です。『ここから夢に羽ばたいていく、はずだった。誰も信じなくても、自分だけは信じよう。寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。 』(講談社HPより引用)という内容です。映画化もされています。まあ期待通り面白いです。

錯覚する脳(おすすめ度★★★★☆)

前野隆司さんの2007年に出版された作品です。『「心は脳が作り上げた幻想である」ことを述べている著者が、さらに詳しく、自己意識や五感が錯覚であることに的を絞って説明した。たとえば、「なぜ会話相手の声は口から聞こえるのか?」あたりまえと思っていたことが、考えてみると確かに不思議なことだとわかる。「すべてがイリュージョン」と言われるとむなしくなるかもしれないが、むしろ生きる重荷から解放されて、どうせなら、何にもとらわれずに思い切り生きよう、というポジティブなメッセージを伝える結論になっている。 』(筑摩書房HPより引用)という内容です。内容は難しいですが、読み応えはあります。

フィジカルAIの衝撃(おすすめ度★★★★☆)

田中道昭さんの2026年に出版された作品です。『2026年に入り一気に注目度を上げている「フィジカルAI」。「物理世界を理解し、実際に行動するAI」の登場が世界にもたらす変化の本質をいち早く解説する。産業構造の大転換を見据えて、日本企業がとるべき競争戦略も明らかにする。 』(朝日新聞出版HPより引用)という内容です。読んでる途中内容が難しすぎて意識朦朧となるのですが、とにかく「未来すげーな」と思える本でした。、まあ自分の日常には(今のところ)あんまり関係なし。

心を持つAIは作れるのか?いや、そもそも人に心はあるのか?(おすすめ度★★★★★)

前野隆司さんの2026年に出版された作品です。『本書は、「自由意志」という私たちの根深い信念に疑問を投げかけ、脳科学とAI技術の観点からその幻想を解き明かすことを目的としている。私たちは日々、自分の意志で自由に判断していると信じて疑わないが、実はその「自由意志」こそが脳が作り出した幻想に過ぎない可能性がある。自由意志の正体を解明するために、脳の働きや無意識の作用がどのように私たちの「決定」を形作っているのかを深掘りしていく。 』(PHP HPより引用)という内容です。読者が食いつくようタイトルにAIというワードを入れていますが、そこはさらっと流されてるような気がします。ただ内容はとても興味深いです。

かぞえきれない星の、その次の星(おすすめ度★★★☆☆)

重松清さんの2021年に出版された作品です。『出張先から帰れなくなり、幼い娘と毎日画面越しに会話する父親。3年前に母を亡くし、新しいママと初めて迎えるお盆に戸惑う少年。母の都合で転校をくり返しながら、ミックスルーツである自分へと向けられる言葉に悩む少女。いじめを見て見ぬふりしていたことを、偶然出会ったおじさんに言い当てられてしまった中学生――。ままならない現実を生きる人たちのさみしさを、ちょっとフシギなやさしさで包み込む、11の物語。 』(角川書店HPより引用)という内容です。コロナ渦の物語がメインで、やや古さを感じてしまいます。

ひまわり(おすすめ度★★★★★)

新川帆立さんの2024年に出版された作品です。『おしゃべりと食べることが大好きな33歳のひまりはある夏の日、出張帰りに交通事故に遭い、頸髄を損傷してしまう。意識は明瞭。だけど、身体だけが動かない。過酷なリハビリを続けるも突きつけられたのは厳しい現実だった。「復職は約束できない。できればこのまま退職してほしい」。途方に暮れ、役所で就労支援の相談をすると、すすめられたのは生活保護の申請。私は人の役に立てるのに、どうしてその力を発揮させてもらえないのーー?ひまりは自立を目指し司法試験受験を決意する。思い通りにならない身体でロースクールに通い始めるが、次々と壁が立ちはだかり......。落涙必至の、人生応援小説。』(幻冬舎HP作品紹介より引用)という内容です。落涙はしませんでしたが、色々勉強になりました。それとエピローグからのプロローグという手法が良かったです。

競争の番人 内偵の王子(おすすめ度★★★★★)

新川帆立さんの2022年に出版された作品です。『公正取引委員会の審査官、白熊楓は、九州事務所への転勤を命じられる。ところが配属先は、前任者が次々と離職しているいわくつきの部署だった。上司のパワハラ、人員不足、慣れない土地での生活に苦しみながらも、内偵業務のエース、常盤とともに、呉服業界の内偵に乗り出す。内偵を進めるなかで、巨大なカルテルの可能性が浮上。本局第六審査長(通称ダイロク)のメンバーたちも博多にやってきて、調査を開始するが......。呉服業界を覆うぶ厚い雲を、白熊たちは取り払うことはできるのか? 『競争の番人』シリーズ第2弾、新天地で開幕! 』(講談社HPより引用)という内容です。第1弾から一気に読んだ方が人物相関図が頭に入って分かりやすいです。
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