さよなら妖精(おすすめ度★★★★☆)

さよなら妖精(おすすめ度★★★★☆)

米澤穂信さんの2004年に出版された作品です。『1991年4月。雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国した後、おれたちの最大の謎解きが始まる。謎を解く鍵は記憶のなかに――。忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。『犬はどこだ』の著者の代表作となった、清新な力作。』(東京創元社HP内容紹介より引用)という内容です。このあと守屋君はどうなるのでしょうか?気になるところです。