ビジネスマンの父より息子への30通の手紙

『あるカナダ人の実業家が大病を患いました。そして自分が生きている間に息子に伝えておきたい事を手紙にしました。それを読んだ知人が「本として出版しましょうよ」と持ち掛け本になりました。』という経緯です。この本はビジネス・自己啓発の本です。上に立つ人間としてどう考え、どう立ち振る舞い、部下にどうアドバイスするかという点では勉強になります。この人は立派ですが、自分の父親だったら・・・多分重い。それと、息子への手紙、他人に読ませるなよ、って話です。