ペンギン・ハイウェイ(おすすめ度★☆☆☆☆)

ペンギン・ハイウェイ(おすすめ度★☆☆☆☆)

森見登美彦さんの2010年に出版された作品です。『ぼくはまだ小4だけど、おとなに負けないほど、いろんなことを知っている。毎日きちんとノートをとるし、本をたくさん読むからだ。ぼくはある日、すごいナゾに出会った。最近、ぼくの住む町では、どこからともなくペンギンの群れが現れるという、あやしい現象がおきている。そしてぼくは、大好きな歯科医院のお姉さんが、コーラ缶をペンギンに変えるところを見てしまったのだ!もしかして、お姉さんが、ふしぎの正体!? ぼくはさっそく、ナゾの研究にとりかかることにした...! 』(角川書店HPより引用)という内容です。全部読み切るのに一苦労なほど、面白くない。これ映画化するかね。