朝井リョウさんの2012年に出版された作品で、直木賞を受賞しています。
読み始めはサラッサラの所謂ライトノベルかと思ったのですが、終盤手のひらを
返したように重ーい展開が待っています。読んでいて呼吸が苦しくなるほどにです。
でも凄くいいです!超オススメです!!因みに2016年に映画化されています。
早速TSUTAYAで借りてきました。(まだ観てないけど。)
追記;観ました。いやー、良かったよ。でもこれ原作読んでいないと難しいかも。
瑞月さんの就職内定祝いで隆良に思いをぶつけるシーン、原作読んで分かってても刺さります。