菅野仁さんの2008年に出版された本です。
少し前にNHKの番組で紹介されて知ったのですが、すごく良いです。
「友だち幻想」というキャッチーな言葉をタイトルにしていますが、
内容はもっと広く「他者」との距離の取り方を論じています。
「相手の事が全てわかる訳がないし、自分の事が全てわかってもらえる訳がない」
かつ「そうある必要性もない」という前提をしっかりと意識する事が大事なんだって。
確かにそう思う。
菅野仁さんの2008年に出版された本です。
少し前にNHKの番組で紹介されて知ったのですが、すごく良いです。
「友だち幻想」というキャッチーな言葉をタイトルにしていますが、
内容はもっと広く「他者」との距離の取り方を論じています。
「相手の事が全てわかる訳がないし、自分の事が全てわかってもらえる訳がない」
かつ「そうある必要性もない」という前提をしっかりと意識する事が大事なんだって。
確かにそう思う。