家族という病(おすすめ度★★★☆☆)

下重暁子さんの2015年に出版された作品です。友人から勧められて読んでみました。

「家族」という生温い枠の中で、お互いの事をよく知らず解ろうともせず暮らしている。

それより血の繋がりは無くとも解り合った人と生きていく方が良いのでは?という内容。


まあ正直どっちでもいいのでは。


どんな相手とでも関係がいい時も悪い時もあるしね。