漢方小説(おすすめ度★★★☆☆)

漢方小説(おすすめ度★★★☆☆)

中島たい子さんの2005年に出版された作品です。『ストレスだらけのあなたに贈る処方箋――31歳独身の脚本家みのりは、元彼の結婚話を聞いて以来、原因不明の体調不良に。行き着いたのは漢方診療所。身体が回復していく過程は、自分をふりかえる時間でもあり...。』(集英社HPより引用)という内容です。個人的な感想として、漢方の治療にすごく興味のある人にとっては知識・情報を得られますので良いと思います。