AI時代になぜ英語を学ぶのか(おすすめ度★★★★★)

AI時代になぜ英語を学ぶのか(おすすめ度★★★★★)

町田章さんの2025年に出版された作品です。『AIで翻訳も通訳もできるこの時代。英語力は必要だけど、もう勉強する必要なくない? AIでよくない? ――そんな疑問が出てくるのは当然だろう。しかし、ことばが持つ機能はコミュニケーションの道具としてだけではない。忘れてならないのは、ことばは思考の道具でもあるということだ。もしそれが、私たちのものの見方や世界の捉え方を形作っているとしたら。今後AIがいかに発展しようとも決して失われない、英語を、外国語を学ぶ意義とは。日本大学法学部教授で言語学者の町田章さんによる本書は、「認知言語学」に基づき、言語と思考、言語と文化に焦点を当てながら、ことばの興味深い側面を見ていく。』(文藝春秋HPより引用)という内容です。「英語を教養としてたしなみなさい。別に話せなくてもいいから。」というスタンス、眼からウロコです。