私(カズヤ)は図書館好きなんです。

ここで紹介する本はすべて岩出市・紀の川市立図書館の蔵書です。

最近読んだ本

遠まわりする雛(おすすめ度★★★★★)

米澤穂信さんの2007年に出版された作品で、「古典部シリーズ」第4弾です。『奉太郎は千反田えるの頼みで、祭事「生き雛」へ参加するが、連絡の手違いで祭りの開催が危ぶまれる事態に。その「手違い」が気になる千反田は奉太郎とともに真相を推理する。 』(角川書店HPより引用)という内容です。今回は短編集です。

職業治験(おすすめ度★★★☆☆)

八雲星次さんの2013年に出版された作品です。『まだ開発段階の「新薬」を飲んで飲んで飲みまくり...。その薬のデータを取るために採血の連続。治験歴7年、トータル入院日数365日、採血数900回。報酬金額1000万円。割がいいのか、悪いのか。絶対にオススメしないお金の稼ぎ方。』(紀伊國屋書店HP内容紹介より引用)という内容です。 読み物としては面白かったけど、エグい内容でした。

クドリャフカの順番(おすすめ度★★★★★)

米澤穂信さんの2005年に出版された作品で、「古典部シリーズ」第3弾です。『文化祭で奇妙な連続盗難事件が発生。盗まれたものは碁石、タロットカード、水鉄砲。古典部の知名度を上げようと盛り上がる仲間達に後押しされて、奉太郎はこの謎に挑むはめに。』(角川書店HPより引用) という内容です。ホータローのお姉ちゃんが漫画を持ってくるくだり、やや唐突過ぎるのでは。

愚者のエンドロール(おすすめ度★★★★★)

米澤穂信さんの2002年に出版された作品で、「古典部」シリーズ第2弾です。『古典部のメンバーが先輩から見せられた自主制作のビデオ映画は、廃屋の密室で起きたショッキングな殺人シーンで途切れていた。犯人は? その方法は? 結末探しに乗り出したメンバーが辿り着いた、映像に隠された真意とは――。』(角川書店HPより引用)という内容です。舞台は高校の文化祭出し物という非常に小さな世界ですが・・・面白いです。一気に読んでしまいます。

氷菓(おすすめ度★★★★★)

米澤穂信さんの2001年に出版されたデビュー作品です。『何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。さらに、そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになり――。』(hontoHP商品説明より引用)という内容です。「古典部」シリーズ第1弾、面白いです。「氷菓」の意味は・・・「夏のお嬢さん」。

いまさら翼といわれても(おすすめ度★★★★★)

米澤穂信さんの2016年に出版された作品です。『「ちーちゃんの行きそうなところ、知らない?」夏休み初日、折木奉太郎にかかってきた〈古典部〉部員・伊原摩耶花からの電話。合唱祭の本番を前に、ソロパートを任されている千反田えるが姿を消したと言う。千反田は今、どんな思いでどこにいるのか――会場に駆けつけた奉太郎は推理を開始する。千反田の知られざる苦悩が垣間見える表題作ほか、〈古典部〉メンバーの過去と未来が垣間見える、瑞々しくもビターな全6篇。』(角川書店HPあらすじより引用)という内容です。古典部シリーズ、敢えて最新作から読んでみました。面白かったので「氷菓」から読み直します。折木奉太郎と小鳩常悟朗、ほとんど同じキャラなんですけど・・・面白いからよしとする。

思春期男子の正しいトリセツ(おすすめ度★★★★★)

柳沢幸雄さんの2020年に出版された本です。『東大・ハーバード大学・開成学園と、約50年にわたって男子学生を見てきた著者が、反抗期真っ只中の男子の「アタマの中」を解説。日常生活の中で、お母さんがついつい言ってしまいがちな「NGワード」を取り上げながら、なぜダメなのか?どう変えたらいいのか?にお答えします。』(SB Creative HPより引用)という内容です。前回紹介した「思春期の子の育て方」よりこちらの方が読みやすいです。

思春期の子の育て方(おすすめ度★★★★★)

諸富祥彦さんの2021年に出版された作品です。『子どもがイライラして当たってくる。学校の様子を聞いても返ってこない。将来について、何を考えているのかわからない。"思春期"それは子育て中の親の多くにとって、最も悩みの多い時期です。どのように接するかで、子どもとの信頼関係が変わってきます。子どもを"子ども扱い"するのはもうおしまい。精神的に自立できるよう、親子関係を変化させていきましょう。大丈夫。悩んでいるのはあなただけではありません。「なんくるないさ~」と親自身の心を安定させれば、子どもの幸せにも直結します。「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」「性について」「社会で働くということ」子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。』(版元ドットコムHP紹介より引用)という内容です。何をするにせよ指南書って要るよね。

ロック母(おすすめ度★★★☆☆)

角田光代さんの2007年に出版された短編集です。『作家としての苦悩のはじまりに"しょぼんとたたずむ"忘れ難い作品、「ゆうべの神様」。シングルマザーになる覚悟で離島の実家に帰った私を待っていたのは、恐ろしいほど変わらない風景と"壊れた"母親だった。――川端康成賞受賞作、「ロック母」など、15年にわたる作家活動をあまさずとらえた傑作作品集。』(講談社HP内容紹介より引用)という内容です。初期の作品は一体何を伝えたいのかよく分かりませんでしたが、「ロック母」「父のボール」あたりから読み応えが出てきたように感じました。

神話の密室(おすすめ度★★★★☆)

知念美希人さんの2020年に出版された作品です。『アルコールが一滴もないはずの閉鎖病棟で泥酔を繰り返す人気小説家。キックボクシングのタイトルマッチ、勝利の瞬間にリングで死亡した王者。かたや厳重な警備の病院で、こなた千人以上の観客が見守る中で。まるで神様が魔法を使ったかのような奇妙な「密室」事件、その陰に隠れた思いもよらぬ「病」とは? 天才女医・天久鷹央が不可能犯罪に挑む。現役医師による本格医療ミステリ! 』(新潮社HP書誌情報より引用)という内容です。今回のトリック、こんなん解るかあ!
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