私(カズヤ)は図書館好きなんです。
ここで紹介する本はすべて岩出市・紀の川市立図書館の蔵書です。
最近読んだ本
リレキショ(おすすめ度★★★☆☆)
中村航さんの2002年に出版された作品です。彼のデビュー作です。半沢良(?)君・彼を拾ったお姉さん・お姉さんの女友達・ウルシバラさんの物語です。背景がぼんやりとした不思議な世界です。Google Booksによると、「都会の青春ファンタジー」だそうな。言われれば確かにそんな感じ。
まほろ駅前多田便利軒(おすすめ度★★★☆☆)
三浦しおんさんの2009年に出版された作品です。直木賞を受賞しています。便利屋を営む多田さん。そこに突然転がり込んできた高校の同級生である行天さん。2人で過ごしたメチャクチャな1年間を描いています。ドラマを観ているような感覚です。一気に読んでしまいました。2011年に映画化されています。
僕は小説が書けない(おすすめ度★★★★☆)
中村航さんと中田永一さんの2014年に出版された作品です。これといった取り柄のない高校1年生の高橋君。ひょんなことから文芸部に入部させられます。そこで彼は「小説」を書かなければならない状況に追い込まれ・・・というお話。人間模様・恋愛模様・創作における技法など、結構盛り沢山の内容です。面白いです。こちらの特設サイトもご覧下さい。promo.kadokawa.co.jp/bokukake/
かがみの孤城(おすすめ度★★★★★どころではございません)
辻村深月さんの2017年に出版された作品で、今年の本屋大賞を受賞しています。もう何も書けません。涙腺崩壊甚だしいです。是非読んで下さい。
青空と逃げる(おすすめ度★★★★☆)
辻村深月さんの2018年に出版された作品です。突然降りかかった事件で追い詰められた母子の逃亡物語です。当然ですが、逃げている最中にも2人の生活があり、色んな事を思い、考えるのです。その描写がすごく細やかで、自分も母子と一緒に逃げているような感覚に陥ります。終盤、「え、そうやったん!?」という展開があるのですが(言えませんけど)、最後、グッときます。とにかく面白いです。
いつか、君へ(Girls)(おすすめ度★★☆☆☆)
先日読んだ「短編少年」のシリーズで「短編少女」というのがあるのです。しかし残念ながら図書館に無かったので、同じ出版社から出ている同じような短編集を読んでみましたが・・・正直今一つ。中田永一さんの「宗像くんと万年筆事件」は良かったです。
何様(おすすめ度★★★☆☆)
朝井リョウさんの2016年に出版された作品です。「何者」の登場人物にまつわるアナザーストーリー集です。個人的には光太郎とサワ先輩の話が良かったです。最後の「何様」は誰の話か全く分からず、ググってようやく理解できました。
何者(おすすめ度★★★★★)
朝井リョウさんの2012年に出版された作品で、直木賞を受賞しています。読み始めはサラッサラの所謂ライトノベルかと思ったのですが、終盤手のひらを返したように重ーい展開が待っています。読んでいて呼吸が苦しくなるほどにです。でも凄くいいです!超オススメです!!因みに2016年に映画化されています。早速TSUTAYAで借りてきました。(まだ観てないけど。)追記;観ました。いやー、良かったよ。でもこれ原作読んでいないと難しいかも。瑞月さんの就職内定祝いで隆良に思いをぶつけるシーン、原作読んで分かってても刺さります。
鍵のない夢を見る(おすすめ度★★★★☆)
辻村深月さんの2012年に出版された短編集です。直木賞を受賞しています。地方の町で起こる窃盗や放火などの犯罪をテーマとしています。「人・地域との繋がり」というと光の部分にばかり目が向けられがちですが、当然影の部分もあるのよね。
短編少年(おすすめ度★★★★★)
2017年に出版された少年をテーマに綴られた短編作品集です。読んだことのない作家さんの作品に出会えるのがいいですね。個人的には朝井リョウさんの「ひからない蛍」、小川糸さんの「僕の太陽」が良かったです。
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