私(カズヤ)は図書館好きなんです。

ここで紹介する本はすべて岩出市・紀の川市立図書館の蔵書です。

最近読んだ本

深夜特急6

ついに脳内貧乏旅行完結しました。長かったー。自分的には「マジか!!」という衝撃の結末でした。

また会いたいと思われる人になるコツ

コミュニケーションスキル本です。人とつながるための細かいスキルが書かれています。勉強になります。でもね、一番心に残ったのはあとがきでした。『人とつながろうとすると、お金や時間を投資することになる。投資だから上手くいかず、「つながる」というリターンを得られないこともある。しかし最大のリターンは、人とつながろうと努力することで自身が人間として成長することである』そうかあ・・・。「人見知り」などと言い訳して努力を怠ってはいけませんね。

一瞬で自分が変わる100の言葉

大好きなアドラー関連の新書です。ためになる言葉が沢山散りばめられているのですが、一番印象に残ったのが、「アルコールが人の本性を変えるのではない。飲んでいないときに上手に隠していた本性が、気の緩みとともに、表に出てきただけである。」というもの。ああ恐ろしや。でもね、「お酒で醜態をさらしてしまった時が、素の自分と向き合うチャンスかも」だって。なるほど。自分がベロベロになった姿を録画してもらって、しらふになってからその言動を観ても良いかもねー。

「初対面の3分」で誰とでも仲良くなれる本

要するに話術の本です。私のようにコミュニケーション下手な人は一読の価値あり。問題は、実践するハードルが高い事。ここに書いてあることができないから悩み、この類の本にたどり着く。そして読むことでああやっぱり自分はコミュニケーション下手なのねと再認識する負のスパイラル。できりゃ苦労しないのよおまいさん。

LIFE SHIFT

結構考えさせられる本でした。今の私は50%の確率で95歳くらいまで生きるらしいです。例えば60歳でリタイアすると、その後35年間無職でブラブラすることになるので、きちんと人生プランを立てないと、お金の面も含め色々大変ですよという内容です。でもこの本に書かれているように、「人間の長寿化」というと社会保障の問題や認知症の問題など負の部分ばかりクローズアップされるのですが、本来は喜ばしい事なんですよね。それに今後少子化・高齢化が進むのであれば、一人一人が今までよりも長期間労働者となり納税者になれば良い訳ですよ。医療とテクノロジーの進化でそれが可能となっているのですから。『長い期間働き続けること・社会に貢献し続けることは素晴らしい。少なくとも決して「損」ではない。』そのように考え方をシフトすることが肝要なのではなかろうか。

深夜特急5

ここにきて、旅人の心境に大きな変化が。「旅」というものの核心を悟られたようです。ところが悲しいかな脳内疑似体験なので、私は旅人が感じたものを「理解」はできるものの「体得」はできないのですよ。そりゃそうよね。

経済とおかねの超基本1年生

先日読んだ「お金の常識を知らないまま大人になってしまった人へ」の著者で、経済コラムニストである大江英樹さんの本です。内容が一部かぶってますが、この本も面白いです。勉強になります。

深夜特急4

脳内貧乏旅行は続くのです。中だるみ感は否めないが。

「つい怒ってしまう」がなくなる子育てのアンガーマネジメント

岩出市図書館の新書コーナーにありました。2時間もあれば読める内容です。良いことが沢山書かれています。問題はね、実践できるかどうかです。これが素直にできれば苦労せんわけですよ・・・。

お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ

岩出市図書館の新書コーナーで見つけました。「今さら」と思う部分と「そうなんか!」と思う部分が混在しています。(その割合には個人差があるでしょうが)私には「お金の原理原則19・20」が「そうなんか!!」でした。幸福論に通じる部分があり以外と深いのです。
アイテム: 361 - 370 / 423
<< 35 | 36 | 37 | 38 | 39 >>